⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。自宅での自然光撮影はとくに難しくない コロナ禍で行動が制限され撮影の機会が減っているとしたら、撮影上の問題だけでなく精神衛生の面でも好ま […]
きれいでよいのか問題について
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。写真の撮りかたについての情報がいっぱいあるのはよいことで、このため総じてうまい写真がたくさん撮影されている。あとはここからどれだけ自分に […]
レンズの透過率と測光、露出値の決定
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。レンズの明るさという言葉で表現されるものはひとつではない。 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-E […]
アスペクト比があって画角と画角感が決まる
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。スチルカメラで動画撮影を行えるようになったことと、動画配信が珍しくもなくなったことで、撮影者はぼんやりした無意識下だけでなくはっきりアス […]
定常光/照度と感覚と撮影
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。〈記事、図版など当コンテンツの無断転載や商用利用を禁じます。記事、図版などの引用を超える使用を希望される場合はCONTACTからお問い合 […]
Adobe Photoshop 空の置き換え素材をつくる
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。構成 ・なぜ素材なのか・パノラマ合成・雲ではない雲っぽい素材・クロマキー合成的に使う・空の置き換えからはじまるもの なぜ素材なのか 写真 […]
Photoshop[ニューラルフィルター]への印象(短信)
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。2020.10.28 追記しました。 Photoshopにβ版ながらAIとクラウド処理を活用する[ニューラルフィルター]が実装された。使 […]
Photoshopの新機能[空の置き換え]を試して
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。新機能[空の置き換え] 写真の現像、調整、加工はソフトウエアの機能が高度になった恩恵を受けて、その機能が何を実現するか理解したうえで、経 […]
標準的な露出値なんてないと考えて撮影する
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。この記事は標準的な露出値、標準露光量などとされるものを検討し、何を基準にどのように露出を決めるか考察しています。考え方を中心にまとめた記 […]
SNS, スマートフォンで写真は音楽同様表現様式が変わった
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。私のNetの軸足は此処、つまり独自ドメインのサイトpixel-gallery.xyzとギャラリーpixel-gallery.netに置い […]
ズームレンズをどうするかまじめに考える
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。難易度 ズームレンズの性能向上が著しい。単焦点レンズの高性能化も顕著とはいえズームレンズでも充分以上の撮影結果が得られるのだから、性能差 […]
計画から撮影・現像までの組み立てと不意打ち
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。難易度 考え方と、考え方を説明するうえで操作例を具体的に示しています。この記事はどのように理想的な写真を撮影するか計画から撮影・現像まで […]
照度ムラなどライティングの気になるトラブル
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。自然光撮影ではなくライティングをして撮影する場合、わざわざ照明するのだから「意図」があるはずで、意図を忠実に反映できないときイライラが募 […]
自粛?それならブツ撮りだ
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。首都圏等だけでなく他の地方でも緊急事態宣言下の外出自粛生活が続き、なかにはGWに予定していた撮影旅行を中止せざるを得なかった人もいるだろ […]
マンネリとスタイルと美意識
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。カメラを買って撮影しはじめたばかりは、どこへ行って何を撮っても、思い通りの結果でも失敗が多少あっても楽しいのだが、やがて誰かに「どれも同 […]
ウエディングフォトと海外の事情
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。その業界に精通しているわけでも、実際に海外で開業していたわけでもないから、個人の限られた経験と風聞などから[ウエディングフォトと海外(ア […]
日中シンクロはドバっと発光させて考える
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。日中シンクロについて機材も方法もともに記事にすると閲覧数が増えるし、私の周囲でも直接いろいろ質問されたり、実地に手取り足取りする機会が多 […]
テザー撮影とライティング
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。ライティングをあれこれする撮影でテザー撮影は便利ですね、という話をしようと思う。 そんなことをして得するのか、そうまでしないとならないの […]
なぜあなたはライティングができないのか
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。さあ、なぜでしょうね。この記事は[ライティングの発想法と意図の詰めかた]について書いていこうと思う。 ライティングに怖気付く人、三日坊主 […]
ライティングを一からつくる独自につくる
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。この記事は、ライティングパターン(光源の配置位置のパターン等)を暗記するよりもっと大切なものがある点と、撮影意図とライティングは切っても […]
今年の新潟行きと閑話休題静物の話
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。昨年中は再び行こうと考えていたのだが、今年に入って予定を立てる頃合いでコロナ肺炎騒動が勃発したため新潟行きの計画が遅々として進められずに […]
撮影、靴、移動、見た目
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。タイトル通りの話をしようと思う。 撮影と服装と靴は一筋縄ではいかないものがあって、撮影のTPOに合わせる必要はあるし、TPOなんて関係な […]
スナップ、キャンディット・フォトは撮影不可能なのかどうか
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。過日、FUJIFILMが制作したコンパクトデジタルカメラのプロモーションビデオが盗撮推奨または容認であると批判を浴び、宣伝開始数時間で公 […]
テーマ、作風が生まれるとき継続するとき(ある会話)
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。テーマ、作風(スタイル)を獲得するため写真を撮影して、獲得したもので撮影や現像を継続させる自転車操業は、創作につきもので宿命ではないだろ […]
フィルムの時代から振り返る照度比と濃度
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。記事の要点はライティングと露光値決定=照度比と濃度の話だ(最近この話をずっとしているきっかけがここにある)。 30年ほど前に行った撮影と […]
単体露出計の買い方と使いかた
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。カメラに露出計が内蔵されているのがあたりまえになって半世紀ほど経過しているし、日常使いで単体露出計が必要になるシーンはほとんどない。しか […]
露出の決め方と測光値の扱い方
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。写真がデジタル化されてフィルムを使用していた時代より後処理で露光の補正が容易になったし、補正できる幅がとても広くなり更に他の現像機能を使 […]
写真言語、写真の語彙、エモい!とか言うアレ
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。自分の言葉で話しなさい、説明しなさい、と言う人がいる。自分の口から出る言葉なら、どうやっても自分の言葉だろうと反論する人もいる。「自分の […]
フレネルレンズを使ったストロボライティング
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。私はストロボライティングにフレネルレンズ(製品としてはAputure COB 120d 用フレネルレンズ)を使用している。 ストロボライ […]
フィルムの撮影・現像を知る 1
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。(左から大判シートフィルム・135フィルム(パトローネ入り)・120フィルム の形状 ) 本項はフィルムを使用した撮影、現像、フィルムの […]
2019.12月千葉外房はどうだったか
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。私は関東では房総半島で作品づくりの撮影をすることが多い。 つまり本年の台風がもたらした千葉県への被害はまったく他人事ではなく、仕事が滞る […]
AI AF Micro Nikkor 105mm F2.8Dがあって助かったよ
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。この記事は、 1.AI AF Micro Nikkor 105mm F2.8Dを持って行ってよかった幸運 2.AI AF Micro N […]
「センスがある」とはどういうことなのか
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。センスとは『1 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。「文学的なセンスがある」「センスのよ […]
あなたが撮った写真からあなたの世界観がわかる
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。・写真の本質は何をどう見たか ・撮影時や現像時に何をしているのか ・真似っこ写真のアホらしさ ・恥ずかしい道のり ・下手でもいいから ・ […]
写真のテーマと行き詰まり
テーマとは何か / テーマとの付き合いかた / テーマとスランプ / スランプからの脱却
写真はフェティシズムの徹底であり、真正直に自分のフェティシズムと向き合うほかない。では、どうしたらよいのか。
禁じられていないものごとを見つける才能と訓練
どのような表現すべきかということを考え始めて、自分らしい写真を問い直すと……とコレに行き着くというのが当記事だ。他人のための撮影でないなら、撮影する私がルールを自由に決めることができるのだ。何をやってもよいし、それしか独自な表現の道はないかもしれない。
ライティングのバランスは現像次第のところがある
写真は対比と比率が重要であるとする記事を先日書いた。その前回の記事で予告したライティングとRAW現像の関係について説明する。積極的な活用でも危機的状況のリカバリーでも、デジタル時代のライティングはRAW現像の応答特性操作ありきのものなのだ。
主たる被写体と各部それぞれの明度を決める
それぞれの部分を目論見通りの明るさ=明度にするにはどうすべきか。試し撮りを繰り返す煩雑さと不確かさより簡単かつ合理的に、この部分はこの明るさ=明度と決め打ちする方法について説明していこうと思う。
なぜ適正露出があるのか適正露出とは何か
適正露出についてちゃんと説明できる人はすくないし、説明できないまま感覚だけで「適正露出に従う必要はない」と言う人も多い。適正露光とは便宜的なものとまず考えればよい。そのうえでRAW現像時になにをどうするのが自分の表現なのか考えて、ラチュード内に必要なかぎりのテクスチャーを記録するのか、その場の欲求に従い決め打ちで露光するのか立場を決めるのがよいだろう。
EVという便利な単位と様々な撮影
写真におけるEVの活用は古い話のようで比較的正しいことなので再認識すべきだろう。EVはフィルムの箱に書いてある「快晴 F16・1/125」的なものだと憶えておけばよい。空間の明るさもそうだが、被写体や背景個々の明るさもEVの概念で把握すべきだ。写真は明るさの比率しか表現できないのだから、どのような濃度で記録するか重要なのだ。
細部を徹底して詰めないと写真の意味が曖昧になる
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。春になると撮影する連作を例として挙げる。 この連作では背景の明るさを均一にしている。Photoshopの自動選択ツールで一発で抜けるくら […]
あなたは撮影で何を決めているのか(名手に近づくために考える)
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。タイトルのまんまであるが、どうだろうか。 写真撮影から仕上げまでに出来ること出来ないことがわかると確実に写真が変わる。 独自性のある写真 […]
視覚、構図、画角、パースとズームの問題
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。まず、はっきりさせておこう。撮影者の視点が定まれば自ずと構図も定まる。 そして写真において画角は、撮影者の視点のあり方、撮影者の世界観を […]
超広角の扱いかたなど
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。この記事の内容 / 超広角焦点距離ごとの特性 超広角を使うために必要な技能 超広角は、もしかしたら超望遠より売れない、売りにくい、買いに […]
日中シンクロの組み立て方(光量・絞り値等)
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。日中シンクロを活用して撮影したい、という人は多い。しかし日中シンクロとはどのようなことをすればよいか理解している人は少ない。「光が強い屋 […]
スポットメーターの使い途と賢い撮影について
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。カメラ内蔵の露出計があればほとんど困らないのではないだろうか。したがって単体露出計を所有していない人がいても不思議ではないし、買ったはい […]
例の私有地だった場所の話題から
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。あるアニメーション映画の舞台になった場所だとしてインスタ映えを求めて私有地に人が押しかけた話はいろいろ考えさせられる。所有者側にたてば、 […]
人物撮影のほんとうの難しさについて
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。この世にあるもののほとんどが被写体になるのだから、写真のテーマは無限に存在すると言えるだろう。 ところがスナップ写真のように写真の本質で […]
保護フィルターを嫌う風潮はアホらしいよ
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。 保護フィルターは百害あって一利なしと言う人がいて、そんなもの着けるなんてどうかしていると主張するけれど、必要なとき装着して必要ないとき […]
ストロボと樹脂の白板と黒ケントだけで簡易ブースになる
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。[ライティングは工夫なんですよ!] ここで言うストロボはクリップオンの大光量と大型ストロボだが、もちろん小型のストロボでもそれなりに便利 […]
ワーキングディスタンスで考える焦点距離
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。レンズの焦点距離を選択する際にまず考えなくてはならないのはボケが大きいか小さいかではなく、そのレンズを使用した際のワーキングディスタンス […]
100均布製巾着をレンズキャップに
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。海浜や砂丘での撮影が多い私の悩みは、たとえレンズ保護用フィルターを使っていてもフィルターが潮風、飛砂でどろどろになる点だ。環境と状況にも […]
2018年大収穫だったアプリ
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。個人的な範囲で訊かれる「ロケ場所と時刻どうやって決めてる?」という質問への答えが今年はちょっと進化した。写真を撮影している人なら既に採用 […]
いつもENOについて考えながら現像している
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。写真や写真の現像の話であり、真意はもっと広い範囲について意見を述べたいと考え告知を含む記事を書こうと思う。 現像中は集中、没頭しているか […]
写真ではスタイルがないコンセプトは無意味である
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。 「コンセプト」という言葉は意味がわかっているようでいて曖昧なまま使われがちだ。コンセプトは「概念」「構想」である。構想はともかく「概念 […]
最善な露光値にはいくつかの考え方がある
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。適正露光となる露光値はひとつではない。つまり適正露光は絶対的なものではない。これは明るめ、暗め、被写体重視などの露光補正について多様であ […]
テザー撮影の使い所その他実態について
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。テザー撮影のテザーはTetherでつなぎとめる、接続といった意味なので、日本語にすれば接続撮影、連結撮影と言い換えられる。デジタルカメラ […]
105×75さえ均一にライティングできない話
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。いつもと同じ条件だったとしても、撮影台を置くスペースが変わるだけで思うようにならない場合がある。ブツ撮りの背景がたとえば18%グレー相当 […]
漠然とした環境から写真的な何かを見つけた
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。過日、ぶらぶら歩きの記事「漠然とした環境を撮るということ」を書いた。最近の夏は地獄のような猛暑ばかりなので、秋めいてきて冬の気配が遠くに […]
多点透視から逃れられない写真と構図
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。遠近法といえば「地平線に消えて行くかのような線路」を思い浮かべるかもしれない。線路は平行であるはずだが、まるで地平線で1点に収束されるか […]
遠近感から植田正治、名取洋之助のセンスまで(ある会話)
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。おいちゃん:この前の記事で300mm望遠のポートレイトが平面的って話をしてたけど、そんなこと考えてもなかったわ。こんにちはおいちゃんです […]
あの部分はどんな濃度になるのかの実際
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。撮ってみればわかるとは言うものの、撮る前に知りたいのが「特定部分の濃度」だ。風景を撮影して撮影画像をチェックしたら画面内の建物が想像して […]
かたちを見てもダメで光=陰影を見るのだ
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。●前段:光で像を描くことについて 葛飾北斎の娘、葛飾応為は現存する作品が少ないのだが父親譲りの画力と試みの斬新さが素晴らしい画家だ。応為 […]
6×6等正方形画面から考えるアスペクト比と画角感
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。たぶん多くの人が6×6判のフィルム機で写真を撮影したことがないと思う。これは仕方がないのであって、デジタル化される前から6×6判は機種が […]
写真はどうやって練習したらよいのか
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。写真に限らずなにごとも基本の動作、操作は練習でしか向上しない。カメラの機能に頼って練習しないのではどうしようもなくダメなのだ。音楽なら楽 […]
テーマを発見して写真を撮り続けることについての会話
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。おいちゃん:また呼び出されたわけだ。 おいら:どうもおいちゃんの評判がいいらしくて。 おいちゃん:今日は何を話すんだ。 おいら:前からお […]
ロケ地と構図をどうするかパースの話(ある会話の2の続き)
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。おいちゃん:一日置いて、また話をはじめるわけですが元気ですか(笑) おいら:おいらのこと? なんか疲れやすいよね歳だし。 おいちゃん:風 […]
構図をどうするか、センスだけの問題か(ある会話の2)
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。おいちゃん:予告したおかげで連休はめんどくさい奴としゃべくってると。 おいら:約束をやぶったら嘘つきになるしな。 おいちゃん:構図はけっ […]
ISO100、1/125、F8という禅のような割り切り
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。「露光値は濃度を決める手段」であると書き続けてきた。現像段階込みで撮影時の露光値は決定する。たとえば、空、何らかの被写体、地面で構成され […]
撮影行とクルマと駐車場
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。 夏が終わり人が海辺にいなくなって、私にとって撮影の季節がやってきた。まあそれと、夏の強いばかりで単調な光は私が求めているものではない。 […]
どのような写真を仕上げるかについての答え
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。ギタリストのレス・ポールは言っている。「ラジオで流れている演奏を母親が聴いて、これが息子のものだと分かるようになればギタリストとしては一 […]
スポットメーター用スケールを使って濃度を決める
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。 最近はカメラの内蔵露出計が便利になって、評価測光、中重点測光、スポット測光と切り替えられる。なので、こんな話は需要がないかもしれないけ […]
写真って世界の見方についてのガイドラインだよね
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。タイトルは本文のとっかかりだから、具体性といささかの謎があるべきなのだろうけれど、今回の「写真って世界の見方についてのガイドラインだよね […]
体が動く間しか写真は撮れない
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。「私は10数キロの機材を運びつつ撮影しているが」と題した記事とも日記ともつかない文章を書いたけれど、つくづく思うのはいつまでこんなことや […]
皆さんの日常の視覚は超広角ですか?
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。私は日常の視野が年齢相応に少し狭くなっているかもしれないと感じる。このように思ったのはいまから10年ほど前で、当時はライカ判ならキヤノン […]
カメラストラップ考
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。私はカメラストラップが大嫌いだ。カメラを三脚に固定したときストラップにぶらぶらされるとイラっとなるが、ときには必要な場合もあるのでカメラ […]
スヌートの構造、形状と自作について
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。100円ショップを冷やかし半分に物色していると撮影に使えそうなものがいっぱいあるのに気づく。先日、某所のダイソーを物色していたら口径7. […]
適正露光ではなく適正濃度で考える
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。適正露光あるいは適正露光値とは? と話し始めるとややこしいが、要約するなら平均反射率18%の物体が等しい明るさで記録される値と言える。こ […]
Zone system とデジタル写真
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。いまのところ画角内に散らばる様々な輝度の差を、撮影時に個別に調整する方法は(広義の意味・定義による)ライティング以外にない。二分割された […]
角度と距離と照度(照度ムラについて)
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。写真では最終的に二次元に落とし込んだとき違和感がないなら、撮影時の上下左右は関係ないところがユニークである。何の話をしているかというと、 […]
ヒストグラムを見ても露出はわからない話
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。しばしば露出計なんてなくてもヒストグラムをカメラの背面液晶にでも表示させれば露光量が適切かどうかわかると豪語している人がいるけれど、随分 […]
日中シンクロの機材と実践(光の特性)
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。TTL調光は便利だし間違いないのだが、大きな明暗差を平坦化する以上のことはやってもらえない。大きな明暗差を平坦化するときは積極的に使えば […]
スポットメーターは濃度を知るためにある
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。露出計に反射光式と入射光式があるのは皆が知っているところだ。カメラに内蔵されているのは、レンズが透過した光量から露光量を計測する反射光式 […]
ライティング機材の選び方を一考する
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。1. ストロボの選び方 2. 拡散光用装置(アクセサリー)の選び方 3. 用途に応じた柔軟な考え方 カメラはマウントによって、その後の機 […]
面光源の大きさをどれくらいにすべきか考える
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。面光源という単語は多くの人が知っているし、中には面光源の質について語る人もいるけれど、面光源の大きさについては「大きければ大きいほどよい […]
厳密にアングルを決めてから露出計を使う話
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。人工光源を使用して静物を撮影する際、厳密にアングルを決定した上で露出計を使わないと思いの外に想定通りの露光量が得られない話を書こうと思う […]
超広角画角との付き合い方
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。人間の視界は対象への意識の集中度合いによって、写真で言うところ画角が融通無碍に変わる。漠然と対象を見ているとき、おおよそライカ判28mm […]
照度比を見て輝度比に置き換えて描画する
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。1.なぜ写真は難しいのか 写真にとって大切なのは光の総量ではなく照度比である、と言い続けてきた。また、画角内の照度比の散らばりかたを見な […]
クリップオンストロボをいかに調教するか
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。(年末の怒涛の更新をしているけれど、これでひとまず打ち止めかな) タイトルの意図を正確に記すなら、クリップオンストロボの光をいかに調教す […]
光の減衰など特性と日中シンクロの効果
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。晴天の屋外で懐中電灯を灯しても、夜道を照らすように明るくなることはない。まさに昼行灯である。では、晴天の太陽光が照らす環境に向けてストロ […]
風景をライティングする話再び
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。1.撮影は光の比率で物体の状態を描画する行為 タイトルの話題はこれまで何回となく書いてきたけれど、なかなか理解されないなという感触がある […]
無理をすれば道理が引っ込むライティング
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。ライティングの事例として、複雑な配置を図示したものをときどき見かけるけれど、ああいうことをやっている人を私は見たことがない。右からメイン […]
近距離の光源と遠距離からの光源の違い
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。自動車など大きな被写体を撮影するブツ撮りは別だが、ほとんどの静物撮影では人工光源は被写体の極近距離に設置する。そして、ディフェーザーを設 […]
今だからD810と800Eの能力を絞り出す
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。D850が発売され、ニコンの800系カメラが正常進化した点を何より喜ばしく思う。こうなるとD810の輝きが鈍るのは致し方ないが、基本の性 […]
想定を裏切る寄り道と発見
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。いろいろ試したいと思う気持ちのなかにも先入観や想定外を嫌う心理が潜んでいる。なので進んで寄り道をして、気持ちのぶれを正直に表現してみるに […]
色に騙される色を利用する色に裏切られる
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。我々は色に囲まれて暮らしている。なのだが、案外と色について理解していない。あたりまえと思っているからこそ、各自の中の「あたりまえ」から先 […]
風景を前にして何を考え撮影しているか
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。前回、夏の太陽光線といかに向き合うか考えた。今回は、夏に限らず風景を前にして何を考え撮影をしているか個人的な話をしようと思う。 夏の太陽 […]
思い通りにならない夏の太陽と撮影
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。 ギャラリーサイトにあれこれ書いたように、夏は私が継続して制作している「海景」の撮影に不向きなため、しばらくシリーズの撮影と発表はお休み […]
均一な闇をつくるほうがよっぽど難しい
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。 大きなスペースを用意できるなら何のことはないが、小さな空間内で均一な闇(輝度・明度が均一に低い面)をつくるほうがライティングでは難しい […]
撮影姿勢をイメージトレーニングする
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。手ブレする、水平垂直をなるべく正確に出したいのに傾く、といったとき「脇がしまっていないからだ」とされがちだ。しかし、昔から言われる「脇を […]
「Standard line up」を超えるために
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。いやーリンクしていただいたけれど某所からのものは拒絶しているので記事を見られなかった方もいるだろう。勘弁してもらいたい。と、いうことで関 […]
望遠の鍵穴効果
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。望遠レンズに対して「鍵穴効果」なんて造語を使っているのは私くらいだろう。なんだけど、「鍵穴効果」については一般的な言葉にするくらいどんど […]
105mmいいよね135mmいいよね
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。もう下書きとかなしに気楽に書こう。 私は30代までライカ判の100mm、105mmはマクロとして使いやすいレンズでしかなかったわけです。 […]
中判のお作法 ピントと画質について
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。内容等を見直し新記事を起しました。説明が下手くそだったということです。こちらへ 移動願います。 […]
絞り値なんて3つあれば用は済む
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。まじめな話ではなく戯言です。 ボケは空気遠近、空気遠近法のシミュレーションである、と書いた。つまり省略ではなく背後に存在するものがはるか […]
海景がすこしばかり溜まったので
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。昨年の後半から加速させた「海景シリーズ」が順調に点数を増やしているので、ここにも抜粋を掲示するとともに、あれこれ書いてみたいと思う。 F […]
やってはならないを取り払う
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。10代前半で写真撮影を意識的に行うようになった私は、カメラやレンズの扱いかたを知るため二冊の本(たぶん写真雑誌のムック的な書籍)を買った […]
カメラバッグ、リュック、ケースといろいろあるが
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。海景の撮影を頻繁に行うようになり、機材を持ち運ぶための機材についてあらためて考えることが多くなった。私の場合は車で目的地に赴くので以下の […]
あの写真での間違いを再撮で取り戻して
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。これはダメとボツにしたのだが、 再撮してなんとかなった、と。 花びらの構造の奥と手前を明示的にしたくて、花をややこちら向きにしていたのだ […]
低価格帯のレンズだって捨てたものではない
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。頭でっかちとは、ある種の洗脳状態だと思う。洗脳であるから、自分では真っ当な考えで生きていると信じて疑わない。とかくレンズに関して頭でっか […]
内なる律動を裏切る創作はしない
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。人それぞれの中に固有のリズムあるいはグルーブ、律動が存在している。これは音楽に限らず、言葉を話す、書く、絵画を描く、デザインする、写真を […]
機材車、ロケ車の話
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。いまどき車は頭痛の種筆頭とも言える消費財ではないだろうか。もしかしたらいつの時代も、そういうものだったかもしれない。だとしても、税制がこ […]
Standard lens lineup とその拡張
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。1. Workshopのページ内で「Standard (lens) lineup」を提唱してから、同ページのview数が安定して多いので […]
自由のためにすべきこと
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。人は生まれる場所も能力も選べぬまま産声をあげるのだが、いつの間にかこのことを忘れて平等と公平を望むようになる。私だってそうだった。幼い日 […]
一晩寝かす、数日寝かして納品する
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。なんだかんだでJPEG撮って出しの納品を迫られる人もいるだろうが、大概はRAW現像して写真を納品しているのではないだろうか。写真は撮影し […]
ちょっと来てには応えない
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。先の記事に人脈やチャンスを期待して自分と自分のギャラをお安く設定する必要はない旨を書いた。相手が誰であれ、つまり知り合いや親しい人であっ […]
ギャラの請求の話2
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。前回は、自分の料金表をつくる、なんだかんだあるけど相手が口にする金額を額面通り受け取ってはならない、といったことを書いた。対策として、料 […]
ギャラの請求の話
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。損得、利益は関係ない仕事というか愛の領域は別のジャンルで純粋芸術とも言えるものだけれど、人間どうしてもお仕事が付いて回る。このお仕事につ […]
Mamiya C330 の使い方
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。Fumihiro Kato. © 2016 – Mamiya製二眼レフ C330およびC220 の使い方を簡易版私製マニュ […]
1枚の写真を構成する
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。写真は絵画よりグラフィックデザインに近いものがある。その場に存在する物体を適切にフレーミングする行為が、ビジュアル素材と文字要素などを組 […]
Mamiyaya 645 PRO 程よさというバランス
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。 Mamiya 645 PRO が撮影環境に入り、馴染みつつある。慣らし運転を経て作品づくりの定位置につき思うのは、やはりマ […]
盗撮という語が独り歩きしている
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。かつてスナップという写真ジャンルがあり、同時に「盗撮」と呼ばれるものもあった。このとき盗撮と呼ばれたのは風呂場の盗み撮りなど、あきらかな […]
手ぶれする脇が閉まっていないと言われるなら
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。カメラを構えるとき脇を閉めろと言われるけれど、実行しにくいなら脇のことは忘れたほうがよい。脇ではなく、上腕部を胴体に沿わせる、くっつける […]
マミヤとブロニカ、私的因縁
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。私が中判をこの手にしたのは21歳。ここから30年が経過したと思うと、いまだに元気な初代中判Mamiya C330によくがんばったと言って […]
ブローニーフィルムの作法について
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。あれこれWEBを検索していると「中判ナニナニの取り扱い説明書を売ります」とオークションサイトが引っかかったりする。大概の場合、中判カメラ […]
中古フィルム機のコストや価値やら
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。ひところ鉄くずと化していたフィルムカメラの中古市場価格がじわじわ持ち直し、オークションでは存在価値をはかるかに超えた異常な価格がつくよう […]
肉体とカメラの同期
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。「ウエストレベルファインダーで垂直水平を出す」と題して、まさにタイトル通りにコツらしきアレコレを書いた。で、ふと思った。肉体とカメラが同 […]
ウエストレベルファインダーで垂直水平を出す(またまた一部改定)
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。ウエストレベルファインダーは低いカメラ位置を自然に得ることができるのだが、被写体像が左右逆像になるため慣れない人にとっては垂直水平を出す […]
デジタル中判とフィルム中判
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。以前、旧オフィスサイトにデジタル中判はフィルム時代のそれとまったく違うものになったと記事を書いた。そして昨今の1億画素機の登場に「フィル […]
人物を撮影するという行為
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。狭義のポートレイトとしてではなく広義の人物撮影について書く。ポートレイトとすると、ピンナップポスターの写真や巻頭グラビア写真の撮影に限定 […]
経済寸法と別にアスペクト比の話
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。写真がデジタル化されてもフィルム時代のなごりが画像およびプリントのアスペクト比として残っている。アスペクト比について、いずれ works […]
撮影台との日々
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。「あっ」と思ったとき、「もしや」と感じたとき、すぐ撮影ができるように自室に撮影台を設えたままにしている。 撮影台は自作のもので、フレーム […]
ガンマ値とコントラスト:補足
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。workshopにガンマ値とコントラストについての話題を掲載したのだが、ふと思うことがあり当記事を書く。 直感的に両者の違いがわかりにく […]
失われた写真
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。商品撮影を行ってクライアントに渡した写真は原版こそ手元にないものの失われた写真ではない。はじめからこうなるのを承知しているのだから当然の […]
「Standard line up」はレンズ購入に困ったとき悟ったもの
⚠︎ ページの作成日を確認のうえご覧ください。 内容が古くなっている場合があります。・必要最低限のレンズ、必須となるレンズ ・1本なら、3本なら、と限定したレンズ選択 ・手持ちレンズの焦点距離を拡張する際の合理的選択 を […]