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ながらく仲間入りするのはライティング機材ばかりだったが、ひさびさにレンズが加わった。ナニのナニとは言わないがマクロではない。近接撮影可能なレンズなので、ほぼ最短距離でテスト撮影をした。この結果に、かなり驚いているところ。ストロボを無造作に発光させたテストなので、細かいことまでわからないけれど、一生大事に使い倒したいと考えている。純正中望遠が更新されるのをずっと待っていたのだけれど、世の中はなかなか思うようにならないもので、こうして新レンズを迎えることになった。なお露光にばらつきがあるのは、たぶんストロボのチャージのばらつき。開封後の思いつきのショットなので手持ちで撮影している。ピンは浅いけれど、ファインダーに映る像がきれいなので焦点を合わせるのは楽だった。表示される縮小画像は状態が悪いかもしれないが、クリックして拡大すれば花粉などが忠実に描画されているのがわかる。RAWをCaoture Oneで展開し、そのままTIFF書き出し、リサイズのうえJPEG化。
135mm
開放、最短距離でここまで写るなら、もう言うことなしでしょう。これであと一息寄れるレンズならマクロを名乗れるだろう。接写リングをかましても、失望しないだろうと感じる。
Fumihiro Kato. © 2017 –
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