ウォルター・ベッカーが亡くなった

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スティーリー・ダン(Steely Dan)のメンバーであり、ドナルド・フェイゲン (Donald Fagen) の唯一無二の相棒であり、ミュージシャンで作曲家・プロデューサーのウォルター・ベッカー (Walter Becker) が亡くなった。ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーは、ふたつの頭脳を持つ一人のミュージシャンでもあった。スティーリー・ダンではボーカルを取るドナルド・フェイゲンの陰に隠れがちであり、ドナルド・フェイゲンのソロ作があまりにもスティーリー・ダンの作風のままであることから、その才能を語られる機会が少なかったがウォルター・ベッカーなくしてスティーリー・ダンの成功はあり得なかった。ウォルター・ベッカーはドナルド・フェイゲンの補佐役でなく、二人はふたつの頭脳を持った一人のアーチストだった。

スティーリー・ダンのアルバムを新旧まとめて聴こうと思い立ち、そのほとんどを聴き終えた朝、ウォルター・ベッカーの訃報に触れた。なんてこった。ここ1年、すばらしいミュージシャンが亡くなりすぎる。こう思うのは、私が若かった日から耳を傾けてきた曲をつくった人が、私と共に年齢を重ねているからだろうが、なんともやりきれない気持ちになる。

 

献花とともにご冥福をお祈りいたします。

化石の花
化石の花
・スタジオ助手、写真家として活動の後、広告代理店に入社。 ・2000年代初頭の休止期間を除き写真家として活動。(本名名義のほかHiro.K名義他) ・広告代理店、広告制作会社勤務を経てフリー。 ・不二家CI、サントリークォータリー企画、取材 ・Life and Beuty SUNTORY MUSEUM OF ART 【サントリー美術館の軌跡と未来】、日野自動車東京モーターショー企業広告 武田薬品工業広告 ・アウトレットモール広告、各種イベント、TV放送宣材 ・MIT Museum 収蔵品撮影 他。 ・歌劇 Takarazuka revue ・月刊IJ創刊、編集企画、取材、雑誌連載、コラム、他。 ・長編小説「厨師流浪」(日本経済新聞社)で作家デビュー。「花開富貴」「電光の男」(文藝春秋)その他。 ・小説のほか、エッセイ等を執筆・発表。 ・獅子文六研究。 ・インタビュー & ポートレイト誌「月刊 IJ」を企画し英知出版より創刊。同誌の企画、編集、取材、執筆、エッセイに携わる。 ・「静謐なり人生展」 ・写真集「HUMIDITY」他
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