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前置きなしで書くけれど、打ち合わせとプレゼンにちゃんとギャラを払わないクライアントは総じて断じてクズだから近寄らないほうがいいよ、である。こういう手合いはおいしいところはいただくけれど金は払わないという、ある種の業界の古い体質そのもので、若い人でも平気でこんな態度を示すから要注意だ。で、自らの料金表をつくるときは、成果物の値段ではなく、打ち合わせがあればその料金、プレゼンがあったならその料金を含めておかないとならない。そもそも打ち合わせやプレゼンが発生したのは、クライアント側がノーアイデアであったりアイデアの整理ができていないからで、採用されようが採用されまいがアイデアを持ち込んだり考え方の整理に携わったのだからギャラが発生して当然なのだ。だから話が振られたとき、まず最初に「プレゼン料はおいくらですか」的な確認をすべきである。相手がどう答えるか、その返答に対して態度をどうするかは各自が決めればよいだろう。
Fumihiro Kato. © 2016 –
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