大出力ストロボをこれから買う人へ

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[追記2019.4.1 「ストロボメーカーの例もっとあるんじゃないの?」と言われて、たしかにお安くて買いやすいものがあったなと気づいた。ただ、ここに更に追加すると訳がわからなくなってしまいそうなので現状のままにする。なお大出力のストロボはヨドバシ等の大型店だけでなく中規模の取り扱い代理店や店舗があるので、気になる方は検索してもらいたい。またアメリカのB&Hには日本未発売の製品のほか、日本より割安の価格設定のものもあるのでこちらも見ておくことをお勧めする。B&Hは早ければ数日で日本に届くし通関等の面倒な手間が必要ないのでストロボ以外でも便利な通販サイトだ]

ライティング用品をこれから買う人へ🔗」と題した記事があるので、スタンド等周辺用品の合理的な買い方についてはこちらを読んでいただきたい。今回は、では大出力ストロボはどうするかという話だ。ちなみに前記事で勧めている背景紙スタンドに使われているライトスタンドは、お安いスタンドとは安定度と頑丈さが別物だ。

この記事では大出力の大型ストロボとは、電源についてはどうなのか、各社の各製品はどうなのか、結局のところどうやって選択するか、といった順で説明する。

1 定常光とストロボ

ストロボ選びの記事だが、現在成長著しい定常光製品、LEDライトについて触れておく。

最近はLEDを光源にした製品や写真用電球が選り取り見取りだ。定常光はストロボと違い照明の効果が肉眼で確かめられる点がメリットだ。なかには色温度を無段階に変えられるものもある。

しかしLEDは白熱球と比べたとき効率が抜群によいとしても、ストロボと比べると同じ出力値でもだいぶ暗く照度が低い。最低でも50Wクラスの撮影用LED電球を4〜6台たばねるなどして200W以上にしたいし、これでもストロボ1灯に伍する照度は得られない。また光を拡散させる装置(ソフトボックス等)でLED電球を数台たばねて使用できる製品は選択肢が少なく、こうした用品は「LEDは暗くてダメだ」と気づいてもストロボへの転用は諦めたほうがよいだろう。

ブツ撮りのため厳密なライティングをしたいとか動画も撮影するといった事情がないならストロボを選択しましょう。

ではストロボはどうか。

300Ws相当の出力を得るため70Ws程度クリップオンストロボを4台買って、これらを束ねるアダプターを使うのはお得とは言い難い。買ったクリップオンストロボ4台を個々に使うあてがあるなら別だが、同じ金額で300〜400Wsのストロボが1台買える(もしくは2台買えるかもしれない)。また大出力のストロボは2〜3台用意したいものなので、クリップオンストロボで対応すると8台以上になり馬鹿馬鹿しいかぎりだ。

またクリップオンストロボはフレネルレンズが組み込まれているため光の使い勝手が悪い。

ライティングはストロボとソフトボックスやアンブレラを買えば終わりではなく、これらを使っても使わなくてもいろいろ工夫しなくてはならない。発光面積が小さく配光特性が芳しくないクリップオンストロボは光の加工が容易でないし、加工してもあまりよい結果が得られない。クリップオンストロボの小さくまとめられた光では、十文字状に4台まとめるアダプタを使ったとしても大型ストロボの発光部とイコールにはならないのだ。また複数のクリップオンストロボまとめるアダプターで使えるのはほぼアンブレラに限られていて、ラジオスレーブを使うとしても台数分の面倒を見なくてはならないのもやっかいだ。

ライティングをしたい! と思ったら大出力のストロボを買うほうがお金もかからず近道だ。

2 大出力ストロボについて

クリップオンストロボを超える出力があれば大型、大出力と言えるだろう。

大型ストロボには電源部と発光部が別体の通称ジェネ(ジェネは電源を指し、言葉の本来の意味は発電機)と両者が一体になったモノブロックがある。ジェネは1200〜2400Wsの出力があり、2〜3(もしくは4)台の発光部を接続でき、ジェネからすべての発光部をコントロールできるメリットがある。モノブロックは一体型である簡便さと価格の安さにメリットがある。これらにはコンセントから電源を取るものと、バッテリー式のものがある。

コンセントから電源を取るタイプはおおよそ20Aあれば正常に作動するものが多いが、家屋や事務所内には家電品や事務機やPCがあり電気を消費しているのを忘れてはならない。ブレーカーが落ちたり機器がシャットダウンする場合もある。20A以下でチャージするスローチャージを搭載しているモデルもあるが、名前の通りチャージ完了までが長くなる。

3 電源の問題について

PCはおおよそ300W、テレビは130〜300W、冷蔵庫は1500W、コーヒーメーカーは800W、エアコン1300W以上、温風ヒーターは1500W、ホットカーペットは1200W、掃除機は1000Wほど電気を消費している。12Aのホットカーペットと15Aの温風ヒーターを同時に使用するだけで20Aのブレーカーは落ちかねない。つまりブレーカーが20A以上であっても日常的に使用されている機器と競合すればブレーカーが落ちないまでも電源に敏感なPCはシャットダウンすることがある。

以前はバッテリーで発光できるストロボは特殊な製品を除くとクリップオンストロボくらいのものだったが、現在は各社からバッテリー式の大出力モデルが発売されているのでこちらのほうが現実的かもしれない。

4 出力について

さて出力は何Wsあれば十分なのだろうか。一灯あたり300Wsはほしい。ジェネ式の1200Wsタイプでは発光部に400Wsくらいずつ割り振れるようになっているのはこうした理由によるものだ。つまり300〜400Wsあればほとんどの撮影に対応できる。絞りを開けられる撮影なら250Wsでも可能だろうが、あと少し絞りしたいとかもっと絞り込んで撮影したい場合は出力が足かせになる。

またクリップオンストロボで経験済みだろうが、ストロボの能力をすべて使いきるフル発光と何分の1かの発光を比較すると、フル発光ではチャージ時間がどうしてもかかる。250Wsの光量で事足りとき、250Wsの機種でフル発光させるのと300Wsを絞るのとではチャージ時間に差が出ると思ったほうがよい。予算やストロボの見た目のデザインを優先するのではなく出力の余裕を最優先に考えるべきだ。出力こそ正義だ。

ソフトボックス、アンブレラ、ディフューザーを通せば自ずと光量が落ちる。大出力ストロボといっても被写体のそばに発光部があるから太陽光なみの照度が得られる点は忘れないようにしたい。

5 価格帯と内容

300〜400Wsのストロボの価格帯はどのくらいだろうか。中華製バッテリー式ストロボなら6〜7万円台(クリップオン4台より出力があり安い)、モノブロックは10〜20万円台(こちらもクリップオンをやたらに買うより安い)で電源をコンセントから取るものだけでなくバッテリー式もある。2台同じものを揃えるなら12〜40万円、なかには2台セット、3台セットでお買い得価格になっているものもある。

では価格の差はどこから生じているのか。中華製は人件費の安さと、なかには機能を割り切ることで価格を安くしているものがある。あまりに安いものは電源部に違いがあるとみてもよいだろう。電源部の違いは高負荷時の安定性や寿命、チャージの速度に違いが現れる。

国産モノブロックは旧機種ほど安く、ラジオスレーブ対応など高機能化されるほどに価格が高くなっている場合が多い。ただし発光部のチューブ周りが劇的に進化している訳ではない。欧米系メーカーの旧機種は国内には流通しておらず、新機種は国産同様に高機能化によって価格が高くなっていると言ってよい。

新機種はTTL調光に対応しているものが多い。でもTTL調光は使わないだろうから必須ではない。

こうした高機能機種にはシンクロコードジャックがないものがあるし、あったとしても便利さで差がつくのでラジオスレーブ用の発信機と受信機込みで買ったほうがよいだろう

ただしカメラのレンズマウントと同様にメーカーごとにラジオスレーブの規格が異なっているため、最初に買ったストロボと送信機・受信機のブランドに囲い込まれることになる。したがって最初のストロボ選びは慎重に行いたい。

中華ストロボにはアフターケアや消耗品の手配や取説の不備といった難があり、ここは価格で割り切るしかない。どのメーカーも発光部は似たり寄ったりで、だから歴史の浅い中華ストロボが入り込む隙間があったと言える。発光の安定度は国産やEU製のものに絶対的な安心感がある。

6 最近流行の中華ストロボについて

中華製ストロボは、かならずしも安いと言い切れない場合がある。

撮影中の出力や色温度の安定度、チャージタイムの速さ、寿命、使い勝手をどこまで求めるかによって安さの基準は変わるはずだ。このなかでもっとも割り切りにくいのはチャージの速度だ。通販サイトを見て「チャージは遅いですが云々」と書かれているものは、たとえ他の部分が満足できそうでもやめたほうがよい。

とはいえアフターケアが弱かったりチープな側面があってもストロボそのものの完成度が高いメーカーもある。10万円未満の買い物を割り切ってするのか、後々のことを含めて不安のない買い物をするのかはっきりさせておいたほうがよいだろう。また正規代理店が存在しているか、販売者が個別に輸入しているかといった違いも見極めたほうがよい。前者ならいざとなったら代理店に頼れるが、これも正規代理店扱いのストロボを買ったとき有効な手立てで野良業者が輸入したものは保証の対象外になる。

7 メーカーについて

国内

国内にはサンスター、コメット、プロペットといった大型ストロボのメーカーがある。スタジオに納入されているサンスターどちらかというと撮影者が購入し使っている傾向が強いコメット、個人使用のプロペットという違いがある。価格はサンスターが高く、コメットとプロペットは機種ごとの違いはあっても差は小さい。

プロペットは他社に先んじてモノブロックを大々的に販売したメーカーで現在ジェネ式は一機種のみとなっている。また経営規模が他社と比較して小さくなった。

だからといってプロペットが劣っているとは一概に言えず、かつては相当のシェアがあった会社だ。最近は新機種の更新が遅れていて、またこうした事情からプロペット用のサードパーティー製用品が少ない傾向がある。用品とはソフトボックスなどを連結するためのマウント変更アダプターだが、コメットCX系マウントとプロペットSマウントは同じなので問題なく流用できる。むしろサンスター用のサードパーティー製マウントのほうが見つけにくいだろう。

将来性まではなんとも言えないが、内容が同じ機種で価格メリットがあるならプロペットにする選択肢は十分ある。私はだいぶ以前に買ったプロペットのモノブロックを持っているが問題ないどころか有効に使用している。

国外

スタジオではバルカーなど定番だが容易に買えるかとなると疑問だ。プロフォト(Profoto / スェーデン)、エリンクローム(Elinchrom / スイス)、ブロンカラー(broncolor / スイス)、ゴドックス(GODOX / 中国)、コノンマーク(Cononmark / 中国)が比較的容易に買え、国内に代理店があり販売店もあるブランドだ。このほかドイツのHENSEL等がある。日本のトキスターは以前ゴドックスからOEM供給された製品を販売し、現在はコノンマーク製品を同様に扱っている。またコメットのバッテリー式ストロボはコノンマーク製でトキスターが扱っているものと中身は同じだ。

ブランド名が出たのでコノンマークから説明する。OEM関係でわかるようにブランド名違いのコノンマーク製品が幅広く出回っている。他社製と同傾向のデザインでバッテリー式モノブロックがあるほか、サイコロ状の電源部に発光部がついたデザインのモノブロックもある。OEM製品を売っている企業を見てもわかるように、品質そのものは悪くない。(仕様が著しく違いブランド名もまた違っていても、サイコロ筐体を見たらコノンマークと思って間違いない)

ただサイコロ型筐体のモノブロックはかなり割り切った製品内容にして価格を安くしているため使い勝手に難がある。満充電で300回発光できれば十分かもしれないが、物足りないケースもあり得る。チャージはポートレイトでまどろっこしく感じるだろう。またライトスタンドに据えたとき使用する角度調整用のハンドルがついていないので、これはかなり使い勝手に影響する。極限まで小型化されたサイコロ型は屋外に持ち出すのに向いていそうだが、この機種に限らず屋外にライトスタンドを立てると風や地形次第で転倒しがちなので助手が欲しくなるものだ。

コメットと同規格のアクセサリーマウントが使用されている点は使い勝手がよいだろう。

同じ中国メーカーのゴドックスは幅広い製品ラインナップとラジオスレーブシステムを安価に構築できる点で評価され売れている。ただし以前よりだいぶマシになったが、やはりアフターサービスに難が残っている。AD200は出力が足りないがAD360とAD600なら問題ない。前者はライトスタンドに据えて各種装置を装着するためのアダプターが必要で、後者は旧機種の独自マウントでないならボーエンズマウントを介して様々な装置が使える。

AD600はモノブロックの形状をしているが、発光部を分離して別売りケーブルで接続できる。本体をジェネにした状態と思えばよい。惜しいのは(バッテリの能力によって制限されているのだろうが)本体1台に発光部を2つ接続できない点だ。また接点とケーブルの仕様から2つの発光部を個々にコントロールできないので、サードパーティーから不思議なケーブルが発売されることもない。

600Wsが生かせるのは屋外での日中シンクロなので、これが目的なら出力からみて他社を引き離す価格と性能と言える。発光部と本体(ジェネ)を分離できるので助手が本体を腰から提げ発光部を手持ちできるメリットはあるが、前述のようにライトスタンドの使用はかぎりなく難しくなるためどちらにしろ助手が必要になる。助手がいないなら屋外では活用できないと思ったほうがよい。

そこで屋内使用だが600Wsをフル発光する用途はほとんどない。300Wsずつでよいので1台から分岐できれば理想的なのだが、本体そのものを2台用意しなければならない。20数万円で2灯にできるとしても、バッテリー式ではないモノブロックが2台買える金額だ。また予算を1.5〜2倍以上にするなら、EU勢のバッテリー式ストロボが買え、こちらにはバッテリー部に発光部を2台接続できる機種がある。

なおクリップオンストロボは別としてTTL調光が必要かとなると、これは他社製にも言えるがまったくと言ってよいほど用をなさない。もし必要ないなら、AD600の旧型がまだラインナップされているのでTTL調光なしボーエンズマウント品を買う手もある。

プロフォトはBtoBだけでなくBtoC市場に積極的で、ブランド特性と各機種カテゴリーの伝え方に努力している企業だ。このためラインナップされている製品のどれを買ったらよいかわかりやすと言える。

Pro10(電源)、D系は屋内使用のモノブロック、B系統は機動力重視用、A系統はクリップオンストロボと整理されている。B1Xがモノブロック、B10が屋外使用も可能にする小型化製品だ。B10が2台とバッテリー(発光部2台接続可能)のセットが30万円程度で、B10を1台とバッテリーの組み合わせ商品の26万円程度と比べかなりお得になっている。

B10の出力は250Wsなので単純にコドックスのAD600と比較できないが、B10のほうがコンパクトにまとまっていて、価格はほぼ倍と思ってよいだろう。あと一声出力が大きければ間違いなく現段階でもっとも有力な選択肢だろうが、これで十分な分野もあり得る。つまり被写体に光源を接近できる場合や絞りをF11、F16と絞り込む必要がない場合だ。助手が発光部を持って被写体に接近できるなら日中シンクロも可能だ。

価格帯としてD2は1000Wsで28万円、D1は1000Ws 20万円 と500Ws 15万円くらい。ただしD1からD2へ移行したかたちになっているらしく同社のサイトでD1は表示されない。はたして1000Ws必要かどうか考えなくてならないとしても、国産の同Ws数を発光できるジェネ式と比較して安価だし、D1の500Wsは国産モノブロックより出力があり同最上位機種より安価と言える。屋外使用を考えないなら有力候補と言い切れる。

エリンクロームは電源部、モノブロック、バッテリーストロボと他社同様のラインナップだ。モノブロックは100Ws、200Ws、200Wsと500Wsの切り替え式。バッテリーストロボはジェネ式同様の小型発光部と別体のバッテリー部で構成され424Ws。

バッテリー式424Wsの一式価格が20万円台前半で、ここにもう一灯分の発光部などをセットにした商品もある。

100Wsの製品は価格が圧倒的に安価なのだが出力が小さすぎる。その他もろもろ考えると20万円台前半のバッテリー式セットか、ここに発光部を追加したものが選択肢になり得るだろうと思う。あと一踏ん張りするとプロフォトのB10が2台とバッテリーのセットが買えるので、どんなものだろうかという気もするが。

最後にブロンカラーだ。スタジオでよく見かけるブロンカラーだがコンシューマー用製品について私はよく知らなかった。なので何か語れるほど書けないのだが、モノブロック400Wsが19万円、800Wsが21万円相当からなのでべらぼうに高い訳ではない。色温度の変化がすくないのを売りにしているので検討する価値は十分にある。

8 結局どうなのか

まず言えるのは、日中シンクロで大型ストロボを使いたい夢があったとしても助手がいないとなかなか大変なことになるということ。大変なだけなら苦労のしがいがあるのだが、風や地形しだいでライトスタンドがころころ倒れるのでは端から除外して考えるべきではないか。助手を同道できるなら何ら問題ないのだが。

1ヶ月に1回程度屋外で日中シンクロするような人は、その困難さと機材ばかり異様に増える点ですぐ飽きるだろうと思う。

こうした使い勝手があるので、Profotoは助手なしでもスムースに撮影できるA1を主にブライダルフォト向けに発売している。助手がいるならなおさら仕事がはかどるし、どこで使おうとクリップオンで光の質がよいのは得難いメリットになる。だからGODOXが模倣してV1でシェアを維持しようとしたと言える。光の質はどうにかすると言うなら、日中シンクロこそ道具立てが単純化するクリップオンストロボの数台組みが生きるのだ。

そのGODOX製品ではAD360が実にうまいパッケージングになっていて、十分な光量があり一応クリップオンストロボ的な構造になっている。600WsのAD600はフル発光しなくてもいいんですよと言いたい製品なのだろうし価格も安いので、さまざまな要求に応えなくてはならない写真館に受けたと言える。彼らは店員を助手したり、一人で撮影する機会が多いとしても圧倒的場数から手練手管の人ばかりだ。なんだったらAD600の本体を重しにして安定させ、どこでもささっと撮影体制を整えるくらいやってのけるプロ中のプロだ。

ではみなさんはどうだろうか。日中シンクロに向いた大光量ストロボはほぼないと前述した。屋内、事務所といった場所をスタジオ化することを考ると、バッテリー式のほうが向いているともした。

同居する家族や事務所で働く同僚に理解が得られ、さらにチャージの負荷が問題にならないならバッテリー式ではないモノブロックも候補になるだろうし、こうなると圧倒的に選択肢が増える。電源を不安視するなるのが嫌というなら、AD360を複数台買えばもっともコストパフォーマンスが高い。

モノブロックについてはご覧のようにEU勢もべらぼうに高いばかりではない。とはいえ、ほどよい機能を持った国産品のほうがお安かったりする。やはり、どのように使うか明確にして出力と機能から選択しなければならないだろう。

一回買うと長年使用できるのがストロボだ。ということは、最初に選択したメーカーから離れられなくなるのはレンズマウントと同等かそれ以上かもしれないので気をつけたいところだ。カメラとレンズほど効率よく売却して買い直すことができないので、製品に失望したり物足りなくなって買い換えるのが億劫になる。予算を十分に確保してから選択することをお勧めする。

© Fumihiro Kato.
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・スタジオ助手、写真家として活動の後、広告代理店に入社。 ・2000年代初頭の休止期間を除き写真家として活動。(本名名義のほかHiro.K名義他) ・広告代理店、広告制作会社勤務を経てフリー。 ・不二家CI、サントリークォータリー企画、取材 ・Life and Beuty SUNTORY MUSEUM OF ART 【サントリー美術館の軌跡と未来】、日野自動車東京モーターショー企業広告 武田薬品工業広告 ・アウトレットモール広告、各種イベント、TV放送宣材 ・MIT Museum 収蔵品撮影 他。 ・歌劇 Takarazuka revue ・月刊IJ創刊、編集企画、取材、雑誌連載、コラム、他。 ・長編小説「厨師流浪」(日本経済新聞社)で作家デビュー。「花開富貴」「電光の男」(文藝春秋)その他。 ・小説のほか、エッセイ等を執筆・発表。 ・獅子文六研究。 ・インタビュー & ポートレイト誌「月刊 IJ」を企画し英知出版より創刊。同誌の企画、編集、取材、執筆、エッセイに携わる。 ・「静謐なる人生展」 ・写真集「HUMIDITY」他
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