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しつこくテストしていたAI AF Micro Nikkor 105mm F2.8Dをさっそく売り物の作品づくりに使ったので報告まで。もともと中望遠フェチ、105mm好きなのだけど、ロケーションが塩梅よくドンピシャで興奮ぎみに撮影した。強い日差しの下で心配ぎみにシャッターを押して、日頃はやらない背面液晶で拡大チェックまでして、予想以上にキレキレだったのは安心どころか万歳三唱したいくらいだった。
相変わらず度を超えた砂塵、砂嵐と言ってよいような中景から遠景が霞むなかでの撮影になり、AI AF Micro Nikkor 105mm F2.8Dのサイズは取り回しがよく、社外品の延長フードの更に奥に引っ込んだ前玉がとても具合よかった。なにせ三脚にウェイトをつけていてもカメラが風で煽られる天候だったので、こんな余計なことは考えていられない状況では機材は扱いやすいに越したことはない。
中望遠ではMilvus 135mmとともにAF Micro Nikkor 105mm F2.8Dとは、これから長い付き合いになるだろう。
Fumihiro Kato. © 2019 –
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