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ひょんなことで関西からやってきてくれたMamiya645PROのお迎えと仲間入りの儀式としてパチリ。
事前に聞いていなかったのだが、H22年9月にマミヤで整備されていたとボディ内のシールで知った。正確に書けば、いまは亡きマミヤOP。電子制御カメラだけに、いつまで健康に働いてくれるか心配ではあるけれど容赦なく使う。容赦なく使えば、この645PROにとって良き後半生になるはずだ。
うれしかったのは、梱包をといてボディを握ったとき「ああ、マミヤの末っ子だ」と実感できた点。プラボディだが、C330、RBと共通するナニカ。個人的にプラだろうが真鍮だろうがチタンだろうが外装にこだわりはないので、ほどよい曲面とひんやりしない手触りを歓迎したい。ありがとう。
レンズはセコールCのNで80mmと150mm。もう、これで十分。フィルムの守備範囲はここまでで十分。他はデジタルに任せる。なんだろうね、マミヤっていうだけでホッとできるのは。
追記.
撮影に同行させて2本だけ撮影。安定のMamiya印。
Fumihiro Kato. © 2016 –
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