7月になって、そして秋までの展望

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追記 2020.7.12 / アップロード前も後もずっと思っていたわけですが、この状態でGo Toキャンペーンは悪手というか、国はいったいどういうビジョンのもとどうしたいのかと。観光業と業界周辺の産業がもうどうしようもなく疲弊しているのはわかるのだけど、Go Toキャンペーンそのまんまやったら最悪の事態を招きかねない。


日記的ななにかです。

緊急事態の宣言で緊張が続いた初夏までの日本ですが、宣言が解除されたのち、あるいは解除される直前から緊張の糸が切れ始め、ご商売されている方としてはいつまでも休めず、国は金を出したくない方針のままずるずる現在まできて、そして第二波到来確実の様子ですね。

私も何かとつらい訳ですが慎重にするほかなく現在に至っています。今年1年はたぶんダメだろうと考えていましたが、状況が好転すればと思う気持ちはあり好機到来を待ってもいました。が、7月はとうぜんですけれど秋または冬も例年通りには撮影できませんね。

こういう事態は生まれてこのかたはじめてですが、ここまでではない停滞はなんども経験しているので、停滞しているとき機材へ余計な気持ちの動きが生じるのもいつもと同じかなと感じています。もしデジタル化以前の中判レンズをアダプター経由で使用した記事など書くようなことがあったら「ああそういことね」と思ってください。

とりとめのない記事ですが、読んでいただいてありがとう。

© Fumihiro Kato.
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・スタジオ助手、写真家として活動の後、広告代理店に入社。 ・2000年代初頭の休止期間を除き写真家として活動。(本名名義のほかHiro.K名義他) ・広告代理店、広告制作会社勤務を経てフリー。 ・不二家CI、サントリークォータリー企画、取材 ・Life and Beuty SUNTORY MUSEUM OF ART 【サントリー美術館の軌跡と未来】、日野自動車東京モーターショー企業広告 武田薬品工業広告 ・アウトレットモール広告、各種イベント、TV放送宣材 ・MIT Museum 収蔵品撮影 他。 ・歌劇 Takarazuka revue ・月刊IJ創刊、編集企画、取材、雑誌連載、コラム、他。 ・長編小説「厨師流浪」(日本経済新聞社)で作家デビュー。「花開富貴」「電光の男」(文藝春秋)その他。 ・小説のほか、エッセイ等を執筆・発表。 ・獅子文六研究。 ・インタビュー & ポートレイト誌「月刊 IJ」を企画し英知出版より創刊。同誌の企画、編集、取材、執筆、エッセイに携わる。 ・「静謐なる人生展」 ・写真集「HUMIDITY」他
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