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Capture One 11をやっとインストール。環境はmacOS High Sierra 10.13.1。
10から11へのアップグレードのためProduct Keyが新たになる。新しいProduct Keyを入力してユーザー認証をする際、いつも間違えてレレっとなるのがパスワード。Product Key、登録メールアドレス、ここで確認手続に進むとパスワード入力のウインドウが開くけどCapture One風の黒地のウインドウではなく、macOS風のウインドウで南京錠アイコンが表示されるのでついつい自身のログイン バスワードを入れてしまう。まあ反射的にというか、アホというか。ここはあたりまえだけど、Phese Oneのサイトのパスワード。一瞬、凍りつきました。
新版ということで現像エンジンも新しくなり、基本機能で新エンジンアップグレードしないとUIのうち「レベル」が表示されない。まあ何かが大きく変更になったのでしょう。そして、いままで「部分調整」筆先アイコンが項目として鎮座していたけど、11になって「露出」に統合された。で、部分調整は「レイヤー」と名称が変わって、レイヤーの不透明度をスライダーで変更できるようになった。ここがもっとも大きな違いだろうなあ。
まだ使い込んではいないけれど、レイヤーの不透明度が変更できるのはありがたい。操作感はPhotoshopのレイヤーと似ている。これ使い手があります。
Fumihiro Kato. © 2017 –
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