2017年という年はたぶん

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昨年と今年の春、2016年はオセロのコマがいっせいにひっくり返るような年だろうと書いた訳です。

今年は何につけコマがひっくり返るだろうと予測した通り

以前、別の場所で2016年はオセロの盤面のように権威とされてきたもの正しいと思い込まれていたもの強者だったもののコマがひっくり返るだろうと書いたのは直感ではなく、それなりに状況を読んでのことだった。

こんな感じで。

あたりとみるかはずれか人それぞれの感想があるだろうが、私はけっこう当たっていたかなと感じる。いろいろなところで状況が逆転したり、裏面が明るみに出たり、報復があったり、押し切ると思われていたことが頓挫したりとか。

来年2017年は、弱っていた部分がポキと折れる年になりそうな気がする。と同時に、執着。

弱っている、には金属疲労のようなものもあれば、傍目からもどうしてこんなものが存続しているのかというものもある。いずれにしろ、金物をぐねぐね折ったり戻したりしていて脆弱な状態になっているところがポキっといったり、まだ続いたり。こういったものからの連想。執着によって続けられていたものが切断されたり、大問題視されながら翌年へ持ち越す、そんな年かなあ。ぐだぐだ続いていたものが終わるというか、引導を渡されるというか。

根拠? 根拠があるとしたら今年から続く流れ。といっても単なる気分の問題なので、根拠薄弱の妄言なのですが。

Fumihiro Kato.  © 2016 –

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・スタジオ助手、写真家として活動の後、広告代理店に入社。 ・2000年代初頭の休止期間を除き写真家として活動。(本名名義のほかHiro.K名義他) ・広告代理店、広告制作会社勤務を経てフリー。 ・不二家CI、サントリークォータリー企画、取材 ・Life and Beuty SUNTORY MUSEUM OF ART 【サントリー美術館の軌跡と未来】、日野自動車東京モーターショー企業広告 武田薬品工業広告 ・アウトレットモール広告、各種イベント、TV放送宣材 ・MIT Museum 収蔵品撮影 他。 ・歌劇 Takarazuka revue ・月刊IJ創刊、編集企画、取材、雑誌連載、コラム、他。 ・長編小説「厨師流浪」(日本経済新聞社)で作家デビュー。「花開富貴」「電光の男」(文藝春秋)その他。 ・小説のほか、エッセイ等を執筆・発表。 ・獅子文六研究。 ・インタビュー & ポートレイト誌「月刊 IJ」を企画し英知出版より創刊。同誌の企画、編集、取材、執筆、エッセイに携わる。 ・「静謐なる人生展」 ・写真集「HUMIDITY」他
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