数年撮影し続け、やっと見えてきた (Neoclassicism)

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Neoclassicism 新古典主義と位置づけ、ここ数年にわたり撮影して、以下の写真を画像化したことで言語化できてはいないがやっと何かが見えてきた。もちろん手法は言葉として説明できるし言語化されているので同趣向の作品を撮影できるのだが、表現は試行錯誤の連続だった。ここに至り表現がようやく階段の踊り場のような場所に到達できた気がする。では試行錯誤の道筋が論理的であったかといえば否で、文字通りの試行錯誤であり、ここに至れた理由は偶然と直感にすぎない。とはいえ、ほっとすると同時にこれから始まるものを私は期待する。期待つまり如何に変化するか見届けたいのだ。

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Neoclassicism

Fumihiro Kato.  © 2016 –

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・スタジオ助手、写真家として活動の後、広告代理店に入社。 ・2000年代初頭の休止期間を除き写真家として活動。(本名名義のほかHiro.K名義他) ・広告代理店、広告制作会社勤務を経てフリー。 ・不二家CI、サントリークォータリー企画、取材 ・Life and Beuty SUNTORY MUSEUM OF ART 【サントリー美術館の軌跡と未来】、日野自動車東京モーターショー企業広告 武田薬品工業広告 ・アウトレットモール広告、各種イベント、TV放送宣材 ・MIT Museum 収蔵品撮影 他。 ・歌劇 Takarazuka revue ・月刊IJ創刊、編集企画、取材、雑誌連載、コラム、他。 ・長編小説「厨師流浪」(日本経済新聞社)で作家デビュー。「花開富貴」「電光の男」(文藝春秋)その他。 ・小説のほか、エッセイ等を執筆・発表。 ・獅子文六研究。 ・インタビュー & ポートレイト誌「月刊 IJ」を企画し英知出版より創刊。同誌の企画、編集、取材、執筆、エッセイに携わる。 ・「静謐なる人生展」 ・写真集「HUMIDITY」他
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